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自己成長を目指す上で陥りがちな罠

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気付き

皆さん、こんにちは!

りらです😊

 

成長したい!と思いながらも、

成長できない理由の1つ

思い込みがあります。

 

自分が正しいと思い込んでいると、

人の意見を聞けなかったりしますよね。

 

私も覚えがあります(^^;)

 

どんな理由があろうと、

人を傷つけるようなことを言う方が悪い

と思っていました。

 

そう思うと、

それ以上、相手を

理解しようとしないですよね。

 

そんな経験、ありませんか?

 

それでは、

具体的にどういう思い込みなのか?

どうすれば成長していけるのか?

をお伝えします。

 

「知っている」の落とし穴

自己成長を目指す方々の中には、

勉強や経験を重ねることで、

知識やスキルが蓄積され、

「知っている」ことが多くなります。

 

しかし、

この「知っている」という感覚が、

実は、成長の大きな障害

となることがあります。

 

なぜなら、

自分が持つ既存のパターンや

知識に頼りすぎると、

新しい情報や視点を受け入れる

余地が少なくなるからです。

 

例えば、

少し話を聞いただけで

「これは私が知っているパターンだ」

と納得してしまうと、

そこで学びを止めてしまい、

さらに深い理解や新たな視点を

得る機会を逃してしまうのです。

 

この「知っている」感覚は、

成長を止める最大の罠の一つ

と言えるでしょう。

 

男性性と女性性のバランス

今の資本主義社会では、

男性性が高く評価される

傾向にあります。

 

男性性とは、

情報を迅速に処理し、

的確な判断を下す能力、

そして一つの正解を導き出す

思考パターンのことです。

 

しかし、ここで重要なのは、

女性性の視点も取り入れることです。

 

女性性は、

相手と調和し、感じる力を重視し、

人間関係や人生を豊かにする要素

を持っています。

 

過去の時代は

男性性が主導してきましたが、

これからの社会では、

女性性の価値が

より求められるようになるでしょう。

 

単に女性の言葉に

反応するのではなく、

その言葉の裏にある真意を

感じ取ることが大切です。

 

感じる力を取り戻す

「知っている」と思う瞬間、

私たちはしばしば

感じることをやめてしまいます。

 

しかし、成長のためには、

その瞬間の真実を感じること

が不可欠です。

 

1つしか正しい答えがない

訳ではなく、

その時々で正解は変わります。

 

機嫌も変わり、論理性も

必ずしも通用しない世界では、

瞬間瞬間に感じること

が求められます。

 

「知っている」から

「感じる」への意識のシフトは、

新たな気づきや視点をもたらします。

 

情報を入れようとするのではなく、

その場で感じる

という姿勢を養うことが、

自分自身の成長を加速させるのです。

 

 

自己成長を目指すならば、

「知っている」という

思い込みから脱却し、

「感じる」ことを

意識することが重要です。

 

男性性と女性性の

バランスを理解し、

特に女性性の力を活かすことで、

より深い人間関係や新しい視点

を得ることができます。

 

「知っている」と思う時こそ、

立ち止まって、

その時々の真意を感じてみましょう。

 

そうすることで、

成長の道が開けるはずです。

 

今日から、

「感じる」ことを意識して、

自分の中に新たな成長の種を

蒔いてみてください。

 

このブログが、

あなたの自己成長の助けとなることを

心から願っています。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

この記事を書いた人
りら

他人軸で自己肯定感が低く、受け身で消極的だった過去を乗り越え、
新しい世界に足を踏み出すことで自分を変えることができました。
自己開示を通じて人との関係を深め、自分の本音を伝えることで
日々を楽しく生きる方法を見つけられました。
また、繊細さから変化を苦手としていた時期もありましたが、
それを成長のチャンスと捉えることで視点が変わり、
ワクワクする毎日を送ることができています。
さらに、自分を知ることで自信を持つことができ、
人を信じられるようになりました。
ポジティブなマインドセットを持てるよう、発信していきます。

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