講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は一緒にいたいと思われる人の話です。
人間
私の中の定義なのですが
生まれてすぐはヒト
他人との関わりを覚えて人になって
学校や社会などのコミュニティでの関わりを覚えて人間
最低限の知識を習得して人類
だと思っています。
ですから今回は人間についてのお話です。
関わり方
極端な話をしますと
本当にざっくりと分けた場合に
人との関わり方は2種類かと思います。
1つは自分を優先にする
もう1つは
周りを優先にする
です。
もちろんバランスが大事なことは間違いないのですが
結局どちらが自分にとって有益かを考えると
多くの人が周りを優先にすることだと言っています。
なぜ有益なのか
一見自分を犠牲にするように見える
周りを優先するという行動ですが
それがなぜ有益なのかというと
結局ほとんどの人は
返報性が働いて
してもらったらお返しをしようとするからだとも言えそうです。
もっと大きな話をすると
宇宙の法則などにもなってくるのですが
あえてスピリチュアルは入れずにいきましょう。
自分のことを最優先にしている人と一緒にいると
おそらく多くの人が
その人に対して不満を感じます。
なぜなら
みんな基本的には自分が注目されたいですし
結局自分を大事にしたいと思うからです。
だから自分を大切にしてくれる人を求めます。
ですから自分のことしか考えない人に対しては
あいつは結局自分のことしか考えないからな
という評価になってしまいます。
一緒にいたくない人になります。
だからこそ
まず相手の心を満たしてあげることで
あふれた部分はこちらに返ってくるわけです。
自分を後回しにすることで
結局自分のところに返ってくるということです。
水の入った桶の話ですね!
水の入った桶を引き寄せると
水は向こう側にこぼれる
相手に差し出すと
水はこちら側にこぼれる
というアレです。
考えた人すごいですね。
そしてそれをしている人は
自分のために行動してくれた人
話を聞いてくれる人
一緒にいて心地よい人
という評価になって
人との繋がりも深まっていくということになります。
なにしろ一緒にいたい人としか
人間関係を維持したいと思わないですからね。
ということで
結局は周りのために行動することで
それが回り回って自分のためになるという
それこそ昔から言われていることが大事だということですね。
情けは人のためならず
まさにアレです。
まとめ
自分が幸せになるためには
周りから奪うのではなく
周りに与える
与える物は与えられるですね。
その究極は愛です。
結論として
愛が最強ですね!
ちなみに愛については
こちらの本などいかがでしょう。
『愛の世界の招待状』
今日もお読みくださりありがとうございました。
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