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つもりの落とし穴

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気付き

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は「つもり」の落とし穴についてです。

この記事を書いた人
晴田武陽

PCスキルアップアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

可能性を広げるお手伝い!
転職準備!在宅WORK!50代後半OK!
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講演家
【和の心で明るい未来へ】
日本を目覚めさせる講演家を目指して活動中

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

https://lin.ee/Gvr5zIr
https://pcskill-take-r.com/

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知ってるつもり

こんな名前の番組があった気がしますが
この知ってるつもりというものは
なかなか厄介です。

生きるということは
成長していくこと
または
成長を目指した行動をしていくこと
だと思っているのですが

知ってるつもりでいると
それ以上その情報についての
調べようとは思わなくなります。

これがけっこうな落とし穴
何かを専門でやっている人ほど
陥りやすいワナかもしれません。

けっこう古い情報から
アップデートできない人っていますよね。
しかも
それを自分で気付けていないから
これが本当に厄介なんです。

歴史で言えば
縄文時代に文明はなかったとまだ思っているとか
大東亜戦争についての話であったりとか
経済で言えば
日本が破綻するだとか
国債発行でハイパーインフレになると信じているとかですね。

 

つもりを破壊する武器

こうしたやっかいな「つもり」ですが
意識しないと「つもり」であることにも気付けないわけです。
本当に心から正しいと信じているわけです。

ではどうしたら気付くことができるのかというと
疑いをもつことだと思います。

いやいや自分を信じることが大事なのでは?

そういう声が聞こえてきそうです。
もちろんそれは大事ですし
いつも自分を疑っていたら
自己肯定感なんて消滅してしまいます。

ですが疑うチャンスというものが
確実にあります。
それは
考えや知識に対して
否定や反論をされたときです。

相手の話をよく聞いて
自分の知識と照らし合わせたり
情報がアップデートされていないか調べたり
このタイミングがほとんど唯一のチャンスです。

ここでお互いの情報を交換し
何が正しいのかを考えることができれば
成長につながります。

 

これはやめたい例

頭で分かっていても
なかなかできない人もいます。

自分で学んだことに対して
否定や反論を受けると
不愉快になって
相手をやり込めようとする人もいますし
特にメディアに出ているコメンテーターや
知識人?と言われる方々は
こんな感じですよね。

だからアップデートできずに
取り残されてしまうばかりか
取り残されていることにも気付けないという
悪循環に陥ってしまい
成長もできないという状況になってしまいます。

 

大事にしたい姿勢

結局ここでも大事なのは
聴くということです。
そして認めるということです。

その上で自分の知識が正しければ
それはそれでいいですし
おかしいところがあれば
修正してアップデートすれば
成長することができるのです。

せっかくのチャンスを生かさないのは
本当にもったいないです。

関係する話がこちらにもありますので
もしよろしければのぞいてみてください。
『明るい世界は和の心から』

 

まとめ

自分でも気付かない知ってるつもりがじゃまをして
自分自身の成長を妨げてしまうことがあります。

気付くチャンス否定反論
そしてそこが
成長のチャンスでもあります。

聴く認めるを意識して
成長し続けていきたいですね。

今日もありがとうございました。

本質ライティング講座 | げんご塾


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