こんにちは、はるです!
本当の自分を出したい変わりたい人
に向けて日々発信をしています。
「何だか人間関係がうまくいかない」
「孤独感を感じる」
そう思うことありませんか?
そんなあなたに必要なことの一つは、
ズバリ共感力です。
共感力を高めていくことで
解決に向かうことができます。
この記事では、共感力について、
共感力を高めていく方法を紹介します。
共感力を高めて人との繋がりを感じましょう。
共感力とは
まず、共感力とは何か。
他人の考えや感情を察したり、
心や意見に寄り添う力のことです。
共感力が全くない状態で人と接すると
どうなると思いますか?
自分の都合で言いたいことだけを言う、
相手を傷つけてしまうこともあるかも知れませんね。
相手ばかりを常に優先するのは良くないですが、
共感力を持つことはとても大切なことです。
相手の考えや感情を察したり、
心や意見に寄り添うことができれば、
人間関係も良くなっていくと思いませんか?
共感力を高めることのメリット
共感力を高めることで得られるメリットは
たくさんあります。
ここでは、3つ紹介しますね。
人間関係が良くなる
先程も触れましたが、相手に寄り添うことができるので、
人間関係は良くなっていきます。
自分に寄り添った言動をされたらどう思いますか?
嬉しいですし、その人を好意的に思える
のではないでしょうか。
人間関係が良くなる理由ですね。
自分にも寄り添える
共感力と言うと相手に寄り添うイメージが強い
と思いますが、自分自身にもいえることです。
自分に寄り添うことで、気持ちも良くなりますし、
自分と向き合うこと、受け止めることもできますね。
共感力で相手に寄り添うだけではなく、
自分にも寄り添ってあげましょう。
仕事やビジネスにも活かせる
職場での人間関係の改善や、
お客様に寄り添った対応が
できるようになったりもします。
また、お客様の悩みやニーズの把握
にも活かすことができるので、
共感力は仕事やビジネスにも活かせる力といえますね。
共感力を高めるには
共感力を高めるメリットを見てきました。
共感力を高めるためにはどうしたら良いか
気になったきましたか?
相手に関心を持つ
まずは、相手に関心を持つことです。
そもそも関心がないと
察したり寄り添うことは難しいですよね。
何に興味を持っているのだろう?
どんな考えをしているのだろう?
どんなときに感情が動くのだろう?
など、相手の情報が多いほど
共感することができるようになります。
相手の立場になって考える練習をする
自分のことばかりではなく、
相手の立場になって考えてみる意識を持つこと
で変わってきます。
自分だったらこうだけど、相手だったらどうだろうと。
例えば、会話をする際でも、
この言葉を言ったら相手はどう思うか。
言葉を発する前に、一旦考えてみると
無意識に相手を傷つけてしまうことも減らせます。
共感できないときは理解に努める
共感力を高めたいと思っても、
相手の考えや感情に何でも共感できるとは限りません。
同じ人間ではないので、全部に共感できることは
まずないとも言えるでしょう。
そんなときは、無理やり共感するのではなく、
こういう考えや感情を持っているのだなと、
受け止めて理解することに努めましょう。
共感力を高めたいからといって
無理して共感する必要はないです。
まとめ
共感力とは、
他人の考えや感情を察したり、
心や意見に寄り添う力のこと。
共感力を高めるメリットはたくさん。
一部紹介したのは、人間関係が良くなる、
自分にも寄り添える、仕事やビジネスにも活かせること。
共感力を高めるには、
相手に関心を持つこと、
相手の立場になって考える練習をすること、
共感できないときは理解に努めること。
でした。
今回は、共感力を高めようということで見てきました。
共感力を高めて、日常のちょっとしたことから、
より良くしていきましょう。
ありがとうございました。
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