こんにちは、あーさです!
今日は気づかぬうちに
成長を止めてしまってる
落とし穴についてお話していきます。
成長と言っても身長や体重では
ありませんよ!
学生のように毎日勉強を
してるわけではありませんが
私たちは日々の暮らしの中で
無意識に自らを成長させています。
その無意識に行っていることを
これまた無意識に止めてしまって
結果的に成長が止まってしまう…。
それに気づけるような話を
今回は書いていきますね♪
成長した時ってどんな時でしょう?
なにかを成し遂げた時
新しいことに挑戦しようとする時
できなかったことができた時
成長の前には挑戦がありますね。
挑戦をするから成長をするんですよね。
でも最近は何も新しいことに
挑戦してないな💦
と思う人もいるかもしれません。
仕事のために新しい資格をとる!
といった決意して挑戦するような
ことでなくてもいいんです。
例えば
Xで行われてるスペースに参加してみるとか
興味がでてきたことをYouTubeで聞いてみたりとか
そんな小さなことでも自分が何かを得たなと
感じられたらそれは成長したことになります。
そのくらいだったらやってる!
となる人も多いと思います。
でもやっぱり自分は成長してるって
感じられない…
と思うならもしかしたら落とし穴に
はまってるのかもしれません。
落とし穴とは何か?というと
なにか新しいことを始めたり
知識を得ようと行動したときに
こんなこと思ったことありませんか?
「これ、知ってる」
です。
この言葉を使ってしまうと
とたんに脳みそが楽をしようとします。
私たちの脳みそは24時間休みなく働いていますよね。
ですから省エネできるところは
勝手に省エネモードに切り替わってしまいます。
「これ、知ってる」
が思い浮かぶと今聞いてる話と
自分の経験と結びつけます。
結びつけること自体は悪い事では
ありません。
結びつけた後に
「これ前に聞いたあれに似てる!
…知ってるからもういいや」
と無意識に聞き流してしまいます。
そうやって聞こうとしても
知っているからと聞き流してしまい
成長が止まってしまうのです。
これはいろいろな勉強をしてきた人
特にノウハウコレクターの人が
ありがちだと思います。
では「これ、知ってる」の
落とし穴を見つけた時に
どうするか?
それは聞く時に
「感じる」
ことを意識してください。
話の言葉を聞くだけでは
表面的なことしか分かりません。
この聞き方だと
「これ、知ってる」になりがちです。
話の奥にあるものを
「感じとる」
そうすると同じような話をしていても
得るものが変わってきます。
ぜひ最近、成長が止まってると
思ったなら
何か情報を入れる時に
「感じる」ことを意識して
話を聞いてみてください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました^^
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