スポンサーリンク

知識の価値は軽くない

スポンサーリンク
気付き

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は知識の価値がテーマです。

この記事を書いた人
晴田武陽

PCスキルアップアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】

可能性を広げるお手伝い!
転職準備!在宅WORK!50代後半OK!
パソコン選びから技能まで悩みに寄り添って解決!
できる楽しさ実感させます✨

講演家
【和の心で明るい未来へ】
日本を目覚めさせる講演家を目指して活動中

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

https://lin.ee/Gvr5zIr
https://pcskill-take-r.com/

晴田武陽をフォローする

 

知識より実践?

よく知識だけではだめで
実践しないと意味がないと言われます。

知っていることとできることは違う

というやつですね。

それはそういう面もありますし
否定しません。
その上で
考えることが自分の強みであると思っている私は
やはり知識自体にも価値があると感じます。

実践できない
むしろしてはいけない知識だって
世の中にはありますからね。

そうなってくると
知識の定義が大事かと思います。

 

知っていると知識って違うの?

何かを知っているということは
感覚的なものであったり
その内容の信憑性はともかく
情報は得ている
または
表面上のことは分かっている
というような
どちらかというとふわっとしたものではないかと思っています。

それに対して
知識というのは
それなりの根拠があり
論理的な積み上げがなされた情報について
一般的に知識と呼ばれていると感じています。

ですから
知っているとできる
はもちろん大きな差がありますが

知識には
実践がともなって得られたものもあるので
知っているに比べると
格段にレベルが上かと思います。

ですから知識にはそれ自体にも
価値があると私は思っています。

 

どう活用するのか?

サバイバル的な話になりますが
水のない状況で
どのようにして水を手に入れるのかは
死活問題になります。

ここで何も知らずに
実践から学んで水を手に入れようとしても
もしかしたら間に合わないかも知れません。

でも実践していなくても
水について
水蒸気について
その性質について
必要な道具について
またはその道具の代わりになり得るものについて
知識があれば
それが初めての実践であっても
生き残ることができる可能性があります。

大事なのは
それが知識と呼べる内容なのかどうか
使える情報なのかどうかであって
実践したことがあるかないかは
そこまでの生活に左右されるところもあるので
絶対的に大きな意味があるとは
言い切れないと感じます。

何か分からないこと
解決が難しいことがあったときに
ネットで検索したり
人によっては図書館に行ったりします。

知識を得るということは
自分の本棚に本を揃える作業だと思っていて
それ自体もなんら否定される要素とは思わないのです。

もちろん実践可能であれば
試すことは大事だと思いますし
実践でしか得られないものも
間違いなくあると思います。

ですがそれ以前に
やはり知識があるかないかは
大きな差になると私は思います。

 

まとめ

知識より実践が重視される傾向を感じますが
知識自体がなければ
実践そのものができなかったり
時には取り返しのつかないことに
なったりすることも考えられます。

ですから
知識そのものが
後に武器になる可能性がある以上
やはりもっと重視されるべきかなと思います。

ノウハウコレクターという言葉もあって
どちらかというと否定的な言葉になっていますが
見方や考え方によっては
それもまた価値があると思っていて
使い方によっては武器になりますよね。

みなさんはどう思いますか?

今日もありがとうございました。

本質ライティング講座 | げんご塾


コメント

タイトルとURLをコピーしました