こんにちはまいちんです。
今回もよろしくお願いします。
私は10年前に病気になりました。
歩く事もできず全て家族と病院のスタッ
フのお陰でここまできるようになり退院
しました。
最初は動く事もできず、全て
家族が病院の付き添いや料理をして
くれました。
今でも感謝しかありません。
病気になった時体が動くのが
息苦しいくらいしんどくて、できるだけ
家族がそばにいてくれました。
体が硬直して
動けなくなって立ってるとそ
のまま倒れてしまうのです。
いつ動けなくなるか分からないので不安
ばかりが頭にあって側にいてくれないと
歩けませんでした。
これではダメだと思ったので少し手が動
く様になってから包丁を持って、子供と
お料理をする様になりました。
これで自信が少しつくようになりま
した。
自信のない時は人に寄り添ってもら
えると助かるのです。
それが当たり前になると依存してしまう
のです。
私が自立するには子供が社会人になって
頼らなくなる事でした。
その頃父が大学病院に通う事にな
り、今まで依存してた私が付き添い
をする事に
なり実家に帰ってきました。
いつもの家族ではなく、母との
生活です。
母は私がいくら私の症状を言っ
ても理解できなかったです。
私がしっかりしなくてはなりません。
父と大学病院の中で検査をしに
歩いて付き添わなくてはならなく
なりました。
自分の事より父の事を考えなくてはなり
ませんでした。
しんどくても、付き添いをしないといけ
ないので薬も大丈夫だと思うのを飲んで
自分を安心させて付き添いました。
これが自立になってたのですね。
頼る人がいなくて自分しか信じられない
中で先生の話しを聞いて
帰ってきました。
見守られて、見守る事で少しずつ
成長して自立する事ができたので
す。
お父さん私に教えてくれたんだよ
ね。
病気ばかり見ないで自分でできる事
を考えなさいって。
お父さん私もう大丈夫だから
ね。
教えてくれてありがとう!
読んでいただいてありがとう
こざいました。
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