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集中か同時進行か

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仕事

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は集中型と同時進行型についてです。

この記事を書いた人
晴田武陽

PCスキルアップアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
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講演家
【和の心で明るい未来へ】
日本を目覚めさせる講演家を目指して活動中

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

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同時進行は可能か

いくつものタスクを同時に処理する人がいます。
一方で
一つに集中してこなす人がいます。

まず同時進行は可能かということについて考えていきます。

結論として
本当の意味での同時進行は不可能です。

なぜなら
一度にできることは
一つだけだからです。

ですが
何かをやりながら
それこそ無意識に近い領域で
別のことを脳が処理することは
あり得ると思います。

これも含めて同時進行と定義するなら
同時進行は可能と言えるでしょう。

今回は
一つの作業を終わらせてから
次の作業に移るやり方を集中型

いくつかの作業を
切り替えながら進めるやり方を同時進行型

と呼ぶことにします。

 

どちらが良いのか

集中型と同時進行型
どちらが良いということはないと思います。

また
作業によって
同時進行が可能であったり
不可能であったり
人それぞれの面もあるかと思います。

 

集中型の作業

集中型の作業で大事なことは
優先順位です。

作業にかかる時間
締め切りを考え
どれを先に終わらせ
どれを後回しにするのか
それを計算して
一つ一つ取り組むことができなければ
ただの仕事が遅い人になってしまいます。

 

同時進行型の作業

同時進行型の作業では
こちらも優先順位が大事ですが
作業の途中で考えがまとまらずに
手が止まってしまう時間を
今できる他の作業に回すといったように
時間を有効活用できそうです。

ただし
同時進行型で気を付けたいのは
作業が浅くなる可能性があることです。

一つ一つの完成度が低くなってしまっては
それこそ仕事ができない人扱いです。

いくつものタスクをこなす分
どうしても一つ一つに対する意識が浅くなりがちですが
そこをどう克服するかが肝ですね。

 

向き不向き

というわけで

同時進行しているとそれぞれに向ける意識が分散してしまって
一つ一つに対しての意識が浅くなってしまう人は
集中型で取り組むことが向いていると思います。

切り替えが得意
その都度今に集中できる人は
同時進行型で取り組むのもありだと思います。

ちなみに私の場合は
煮詰まって手が止まったときに
他に移って別の作業をして
いったんそちらの頭を休めます。

そして何かひらめきが来たら
もとの作業に戻るという感じが多いですね。

ひらめいた時に動かないと
忘れてしまうことがあるので
私のような人は同時進行がいいのかも知れません笑

 

まとめ

集中型も同時進行型も
優先順位が大事であることには変わりがないです。

あとは
自分の意識を切り替えることが
不得意ならば集中型の方が良さそうで
得意ならば同時進行型で良さそうというところです。

自分に合った方法を選んでストレスを減らしていきたいですね。

今日もありがとうございました。


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