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努力は報われなければならない

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仕事

講演家を目指すPCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今回は私なりの努力の定義についてです。

この記事を書いた人
晴田武陽

◇講演家
【和の心の目覚めに導く】
歴史に見える日本人としての魂を伝え
日本を目覚めに導くことをめざす。

◇PCスキルアップアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
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趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

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努力は裏切らない?

よく

努力は裏切らない

と言われます。

一方で

努力しても無駄

という言葉もあります。

また

努力したのにうまくいかなかった

みたいなことを言う人もいます。

さて、今回は努力がテーマです。

そして私なりの結論としての
辞書に載っているものとは違う
努力の定義についての考察です。

一つの参考意見としてお読みください。

 

努力の必須条件

努力について
明確に定義されているのでしょうか。

人それぞれの捉えがあって
さらに曖昧な気がしています。

例えば辞書などには

ある目的のために力を尽くして励むこと

というように載っています。
ざっくりとした方向性としては

目的のために行動すること

と捉えることができます。

つまりは目的が必須だということです。

ただ、私は
目的という言葉は
大きな最終ゴールという捉えなので
目標と読み替えることにします。

改めて言うと

努力には目標が必須条件

となります。

では、目標があれば
その行動すべてが努力と言えるのかどうかというと
どうもそうとも思えません。

 

努力と頑張るの差

努力に似た使い方をする言葉に
頑張るという表現があります。

この2つの差は何なのでしょう。

頑張りは裏切らないとは言われません。
ということは
頑張っても裏切られることはある
とも捉えられます。

頑張りが空回り
などという言葉もあるので
頑張ったからといって
必ずしも良い結果になるとも限らないようです。

では努力はどうなのかということですが
結論として
努力は裏切らないものでも
裏切られてはいけないものでもなく

結果を出すもの

つまり

目標を達成するまで頑張った
報われるまで頑張った

という状況についてつかう言葉こそが

努力

だと考えています。

だから見方によっては
努力は決して裏切らないのです。

うまくいかなくても
愚直に頑張り続けて
目標を達成したもの。
それが努力なのです。

目標までの道半ばでやめてしまったら
それは単に
途中まで頑張ったけど結果を出せなかった
ということでしかないのです。

ですから結論として

努力とは
報われるまで頑張ることだと私は考えています。

 

まとめ

努力は決して軽いものではなく
目標とする結果がついて来て
はじめて努力と呼ぶことができると考えます。

努力は決して裏切らない
とか
努力は報われるもの
とかではなく

そもそも
報われるまでするものが努力
であり
報われていないものはまだ努力とは呼べない
と私は考えています。

ですから私の定義は

努力=報われるまで頑張ること

になるのです。

今日もありがとうございました。


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