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愛と信頼の関係構築

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仕事

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

始めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「愛と信頼の関係構築」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

一人ひとりと向き合う

人間ですから、いま所属しているコミュニティだけではなく、ビジネスや職場やオフィスなどで、全員のことを把握できてい居るかと言われれば、正直難しい部分はありますよね。

私も小学校教員でしたが、多い時では1クラスで40人弱の児童がいました。

全員を把握することはおろか、その日の中で個人的に話しかけることが出来なかった児童も中にいたくらいです。

しかし、相手から見ると、自分と関われなかったり、話すことが出来なかったりすると、

「私のことを見てくれているのかな?」

と感じることはあると思います。

それは、相手は確実に貴方に興味を持っていたり、関わりたいと思っていたりするから生まれる感情なのですね。

職場やビジネス、学校やクラス、そして家族の中で大切なことは、一人ひとりと向き合いながらコミュニケーションを図り、信頼関係を築いていくことなのです。

特に家族関係でコミュニケーションが取れないどころか、信頼関係まで破綻するようなことがあれば、自分にとって最も大切な関係を壊しかねないことになるのです。

家族を築くという事は、並大抵の気持ちでは成立しないのです。

夢物語みたいなことを書くな、と言われればそれまでなのですが・・・家族になって子供をつくるということは、決して簡単な気持ちでは絶対にできないことなのです。

子供をつくる相手とは、お互いに愛を持っていないとできないことだと私は思います。(もちろん、例外があるかも知れませんし、子供が生まれてから双方の価値観や生き方の違いなどによってお別れする人も居るのも事実です。)

つまり、愛があるからこそ家族をつくりたいと思いますし、コミュニティやビジネスも成り立つのです。

愛を生み出す方法

愛を生み出すためには、関心を持つ(持ってもらう)ことが必要になります。

逆に、無関心になる対象に愛は生まれないのですね。

道端に落ちている石ころを一つ一つ数えたり、池の水が昨日よりも濃く濁っていると意図的に感じたりしないように、無意識でいるものに関心は生まれません。

なので、愛を生み出すためには相手に関心を持ってもらうように、意図的に行動することが必要になってくるのですね。

今もあるかも知れませんが、ナンパがその一例です(成功するかどうかは別として)

マッチングアプリも、お互いに興味を持った相手同士でやり取りをするという意味では、物凄く理にかなっているとも言えますね。

特に、思春期に入る小学校高学年や中高生の女の子になると、興味の持つ話題や共通の趣味などをきっかけに、話に入ることができるということもあります。(実際に私も、高学年や中学生の女の子たちとの間で、共通の話題や興味の持っていることを知っていると知った時に、相手からよく話しかけてもらえるようになりました。)

そこからは、相手との関係づくりがしっかりできるかどうかがものをいうのです。

結局のところ、愛というのもは関係づくり(特に信頼関係)に結び付くのですね。

愛というものは、決して恋愛や結婚だけではありません。

信頼関係に結び付くのであれば、全ての人間関係に愛はつながるのです。

  • 思いやる気持ち
  • 心配する気持ち
  • 不安になる気持ち
  • ドキドキする気持ち
  • 胸が高鳴る気持ち
  • ずっとその人のことを考えてしまう気持ち

など、プラスやマイナスな感情であったとしても、結果的に相手にとって嬉しくなるような気持ちが作用するのであれば、それは立派な愛の形なのですね。

貴方にとって、今ある愛の気持ちを相手に伝えても良いかもしれませんね!

まとめ

今回は、愛と信頼の関係構築というテーマでお伝えしました。

人間関係において、全ての人を把握することは難しいですが、相手に関心を持つことが愛を生み出す鍵になります。

特に教育現場や家庭では、コミュニケーションを通じて信頼関係を築くことが重要であり、愛は恋愛や結婚だけでなく、全ての人間関係において存在します。

愛を育むためには、意図的に相手に関心を持ち、共通の話題を通じて関係を深めることが必要です。

思いやりや心配、ドキドキといった感情も愛の一形態であり、相手にその気持ちを伝えることが大切です。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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