こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
始めましての方も、ありがとうございます。
さて、今回は
「 多様な人間関係と信頼の重要性」
というテーマでお伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
多種多様な人間関係
私たちは、日々の中で色々な方との出会いを経験します。
幼稚園や保育園・学校・職場・コミュニティなど、色々な場所で色々な方と出会います。
どんな生き方をしてきたか、どんな子供時代を送って来たか、どんな学生時代だったか、今はどんな仕事をしているかなど、様々です。
そんないろんな方々との出会いを通じて、人間関係をつくっていきます。
とはいえ、私たちの悩む原因の多くは、金銭面の事か人間関係であることになるのです。
金銭面などの物理的な問題は、働き方を変えたり、転職したりすることによって、ある程度は変えることができますが、人間関係のような精神面の問題となると、そう簡単には行きません。
たとえ、自分にとって嫌なことをする人や精神的に追い込んできた人から距離をおいても、今までに起こった出来事やその時に感じた感情を思い返しては、参ってしまったり恨んだりしたりしたことも少なくないと思います。
自分の心と見つめ直す
自分の思っていることは自分が一番知っている、という事実は間違いありません。
しかし、自分が思っている以上に感じている気持ちと向き合えていないということもまた然りなのです。
自分の気持ちと向き合うには、言語化が必要になってきます。
自分の気持ちと向き合うためには、いま感じている自分の思いを紙やメモ帳データやアプリなどに、ありのままに書くことをお勧めします。
さらに良いのは、自分の思いをしっかり聞いてくれる人に口頭で伝えることです。
自分の言葉を言語化したり、人に話したりすることで、改めて気付く思いも出てくるかもしれません。
人間関係は信頼が第一
依存・意識・能動・共存のステージがあることは、以前の記事でもお伝えしました。
もしご覧になりたいのなら、こちらから移動できますのでご覧ください。
とはいえ、人生のどのステージにおいても、重要なのは人間関係と信頼になるのです。
例えばなのですが、教育者として進んで行きたいという人たちの中で
- 子供たちの力になりたい
- 悩む保護者の力になりたい
- 勉強を教えたい
- 公務員だからなりたい
- 面倒な仕事は誰かに任せても給料は変わらないから大丈夫
- 仕事が出来なくても給料は年功序列だから
など、色々な思いや考えを持っている人が居るのも事実です。
教育現場に限らず、どのような仕事やビジネスにしても、恋愛関係や家族関係にしても、信頼がなければ成り立ちません。
上に立つ人が人生ステージを上げるどころか、自分しか見えていない状態であれば、共存どころか職場やコミュニティの存続すら危うい感じになってしまいます。
なぜなら、人間関係と信頼に重きを置いていないからなのです。
全ての人と共存することは物凄く難しいことですが、たとえ今が依存の状態である人とでも、その人が人間関係と信頼をしっかり大切にする人であれば、共存しながらその人と一緒に人生ステージを上げることは十分可能です。
まとめ
今回は、 多様な人間関係と信頼の重要性というテーマでお伝えしました。
私たちは日常生活の中で多様な人々と出会い、様々な人間関係を築いていきます。
しかし、悩みの多くは金銭面や人間関係に起因しています。
金銭的な問題は働き方や転職で改善可能ですが、人間関係の問題は簡単には解決できません。
自分の感情と向き合うためには、思いを言語化し、他者に伝えることが重要です。
また、信頼は人間関係の基盤であり、教育現場やビジネス、恋愛関係においても欠かせません。
共存を目指すためには、信頼を重視し、互いに支え合う関係を築くことが必要です。
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