講演家＆PCスキルアップアドバイザーの晴田武陽です。
今回はたりなかったのはこれだって思ったことについてです。
よく言われる自己開示
いろんな場面で
いろんな人が
自己開示が大事だと言っています。
私も別々の人から
同じ話を何度も聞きました。
それで
自己開示が大事なんだな
ということは
理解しているつもりだったのです。
そう
つもりだったのです。
よく言われるファン化
AIの時代だからこそ
差別化のポイントになるのは
自分自身を売ることで
そこに必要なのは
ファン化だということを
これまたいろいろな人が言っています。
そこには自己開示も含まれ
自分が何者であるのかということを
まずは知ってもらうことだと言われます。
唯一無二である自分自身を
言語化して表現することで
自分自身を認識してもらうことが大事なんだなと
そんな感じで捉えて
理解したつもりになっていました。
またもやですが
つもりでした。
具体に落とし込む
結局頭で分かったつもりで
それをどうやって具体化していくか
そこの一番大事なところが
意識できていなかったのです。
そこを
最近ある方とお話しする機会があって
丁度そういった話になり
私の中で
以前よりも理解が進んだ感じでした。
例えば
私が伝えたいことをざっくりと言ってしまうと
縄文時代からの歴史を知ると
その中に現在にまで残る
日本人の特性を見つけることができ
その大事なことが
現代では忘れられてしまっているので
思い出して目覚めましょう
ということなのです。
ですが
これでは
私でなくてもいいわけですよ。
だって
同じ内容を
例えば私の話を聞いた人が
誰かに言ったら完結してしまうということですから。
そうではなく
私だから話せることにしないといけないと言われたのです。
つまり
同じ話をするとしても
ではなぜその話が大事だと思ったのか
そもそもなぜ
その考えを抱いたのか
などなど
ここで必要な事こそが
自己開示だったわけです。
思いや経験を乗せて語る
それが講演家として大事なことだと教えていただきました。
目からウロコがボロンボロンでした。
あとついでに
教職員を対象にした講演をして
同じ志で働く現場の教員を増やし
結果的に将来の日本人を育てる
という方向性が良いのではないか
というアドバイスもいただきました。
なるほど。
自分一人で考えていてはいけませんね笑
今やっていることと
前職とは
まったく切り離して考えてしまっていました。
その思い込みにも気付いていませんでした。
まとめ
縄文時代についての話は
今やたくさんの人が語っていますし
私と同じ意見の方もたくさんいると思います。
その中で
この人の話を聞きたい
と思っていただけるよう
私にしかできない話をしていきたいと思います！
よろしくお願いします！
お読みくださりありがとうございました！
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