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時代の転換期における自己の重要性

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カリキュラム

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「時代の転換期における自己の重要性 」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

時代は大きな転換期

昨今、この国では不安定な状況が続き、明るい未来を感じられるようなニュースがあまり見られません。

一方で、不安になるようなニュースは日に日に多くなっている気がします。

最近では、米の値段が以前の1.5倍にも膨れ上がっているというニュースを聞き、我が家でも食料に対して不安を持っている現状です。

ではなぜ、この様に不安を煽るようなニュースばかりが目立つのでしょうか?

いろいろと原因はあるでしょうが、ネガティブなニュースの方が民衆の興味関心を引き付けやすいということは間違いないでしょう。

ですが、このようにネガティブなニュースばかりで世の中が溢れかえると、国内のエネルギーも低下してしまい、世の中も良くなるはずがありません。

その中でも懸命に生きようとする私たちは、どのように気を付けなければならないのでしょうか?

そういう意味でも、時代は大きな転換期を迎えているのではないのでしょうか。

中身を見る

よく、外側よりも中身を見よと聞いたことがあります。

特に人間関係においては、外側(外見やルックス)よりも内側(性格や中身)を見ることが重要視されていますね。

同じように、世の中の出来事の中でも中身を見ることが大切になってきます。

とはいえ、いきなり世の中全体の中身を見ることなど、ハッキリ言って不可能に近いのですね。

では、どの中身から見ればいいかというと、貴方がいま関わっている人たちの中身を見ることなのです。

先ほどでも述べましたが、エネルギーの低下により世の中がネガティブにあふれかえる中で私たちは生きています。

裏を返せば、世の中を変えていくためにはエネルギーを高めていく必要があるのですね。

となると、貴方自身のエネルギーを高めていくために必要なことは、いま関わっている人たちの中身を見ることが一つの方法として考えられるのです。

貴方は貴方でいる必要がある

現在、人々が抱える悩みのほとんどは人間関係であると言われています。

仕事や恋愛において

  • 貴方の代わりはいくらでもいる
  • 貴方でなくても大丈夫
  • 貴方がいなくなっても十分やっていける

という雰囲気や言葉が流れてくると、物凄く落ち込みます。

さらにひどくなると

  • 貴方だったら、この状況で犠牲になってもらっても大丈夫
  • 貴方を犠牲にすると自分たちは安泰だ

など、自分が助かる為に貴方を犠牲にしても

「あの状況を乗り切るためには仕方なかったのだから」

など、自分は全く悪くないと言わんばかりの態度で接してくる人も中にはいるのです。

もし、貴方がいなかったとしても、その人は別の人を標的にして同じように接してきます。

その人にとっては、貴方は都合の良いだけの人として扱われるだけですが、貴方にとってその人は

貴方の人生において全く必要のない人

なのです。

貴方は、貴方の人生を生きることが必要なのですから、貴方の事をしっかりと大切にしてくれる人と関わる責任があるのです。

だからこそ、貴方はいま関わっている人たちの中身を見ることが必要になってくるのです。

自分の代わりは誰も居ません。

貴方の人生を代わりに生きてくれる人は誰も居ません。

貴方の命を代わりに受け取ってくれる人は誰も居ません。

自分自身のことを言語化することで、

  • 使命
  • 生きる意味
  • がんばりたいこと
  • 生きて成し遂げたいこと

が明確になります。

そのためには、貴方は貴方らしく生きることが必要となるのですね。

まとめ

今回は、 時代の転換期における自己の重要性というテーマでお伝えしました。

現代社会はネガティブな情報に溢れ、不安を感じることが多いですが、ポジティブな側面を見出すことが重要です。

特に人間関係においては、外見よりも内面を重視し、関わる人々の中身を見ることがエネルギーを高める鍵となります。

自分自身を大切にし、代わりのいない存在として生きることが、使命や生きる意味を明確にするために必要です。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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