こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。
さて、今回は
「 貴方は唯一無二の存在」
というテーマでお伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
貴方の代わりはいくらでもいる?
ハッキリ書きます。
んな訳ないです(笑)
でも、仕事やビジネスをしている中で、
「お前の代わりはいくらでもいる」
と言ったり、そんな態度を取ってきたりする人もいます。
言い換えるとそれは、貴方自身も相手にそう思わせる行動を取っているのかも知れないのです。
なので、自分の代わりは誰もいないという本質を相手だけでなく、自分自身も知らなければなりません。
貴方の代わりは誰もいないと思わせるために
貴方の代わりは誰もいないと思わせるためには、貴方自身が本質を体現できる人になる必要があるのです。
もちろん、全てをこなすことが出来る超人になる必要はありません。
仕事やビジネスにおいて、貴方自身の強みを見つけることです。
- 営業
- 企画
- マーケティング
- プレゼン
- 交渉
- システム開発
- 教育
- 書類作成
など、仕事は多岐に渡りますが、貴方自身が自分の強みを見つけ、発揮できるようになれることが望ましいです。
強みを見つけるためには、その場所でしっかり行動する必要があります。
私も学校現場で働いてきていましたが、得意だった仕事もあれば、そうでない仕事もありました。
恥ずかしながら、国語や書写や道徳などの授業は苦手でした。
一方、誰よりも得意だったことはPCを使ったデータ作成でした。
自分でデータを作成し、成績処理や文書作成、オンライン授業に関わる様々な活動などを通して、業務の改善を図っていました。
ですが、強みを見つけるだけではいけません。
何故なら、時と場所と場面に合わない行動を起こすと、ただの迷惑(場合によっては余計な仕事が増えてしまう)になりかねないからです。
必要な時に的確な作業や動作を提供し、助けになれる行動をする。
周りの助けになれるように行動すると、
貴方の代わりは誰もいない
と思ってもらえるようになります。
気をつけなければいけないこと
もちろん、全ての人に対して効果的という訳ではありません。
気をつけなければいけないことは、
- 貴方の助けを搾取する人
- 貴方の善意を当然と捉える人
- 感謝の気持ちが無い人
- 自分が100%満足できなければキレる人
を相手にしてしまうことです。
このような人たちは、貴方の行為や善意を踏み躙るかも知れないからです。
まとめ
今回は、貴方は唯一無二の存在というテーマでお伝えしました。
「お前の代わりはいくらでもいる」という言葉は、相手に自分の価値を理解させるための警鐘です。
自分自身の強みを見つけ、行動で体現することが重要です。
特に、周囲の助けになる行動を取ることで、他者に「代わりはいない」と思わせることができます。
しかし、感謝の気持ちがない人や搾取する人には注意が必要です。
健全な関係を築くことが、自己価値を高める鍵となります。
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