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正論も人を動かさない

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仕事

講演家&PCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今日は行動の理由についての話です。

この記事を書いた人
晴田武陽

◇講演家
【和の心の目覚めに導く】
歴史に見える日本人としての魂を伝え
日本を目覚めに導くことをめざす。

◇PCスキルアップアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】
可能性を広げるお手伝い!
転職準備!在宅WORK!50代後半OK!
パソコン選びから技能まで悩みに寄り添って解決!
できる楽しさ実感させます✨

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

https://lin.ee/Gvr5zIr
https://pcskill-take-r.com/

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大久保先生のお話

先日ある行事に参加しました。
その会のはじめに講演があり
大久保寛司先生のお話をお聞きしました。

私はその時まで
大久保先生を知らなかったのですが
お話を聴いていて
どんどん引き込まれていきました。

お話が終わったときに
ネットで本を検索して
購入までしてしまいました。

お話の内容の中でも
特に一つに焦点を当てて
今回取り上げていきたいと思います。

 

人の行動には理由がある

大久保先生は
企業へのアドバイスなど
さまざまご活躍されている方でした。

やり方よりあり方

これは多くの人が言うことで
新しい言葉ではないですが
大久保先生はそれについて
具体的にお話しくださったのです。

今回取り上げさせていただくのは
人の行動には理由があるということです。

当たり前のように思うかもしれませんが
それじゃあ誰かの行動の理由を
深掘りして理解していますかという話です。

前にも
人は理解されたときに
行動するという話を聴いたことを
別の記事に書きましたが
それはまさに
大久保先生のお話のことだったのです。

「行動の理由をしっかりと理解してくれた」

あるいは

「行動の理由を言語化して共感してくれた」

そのように感じた時に
人は自ら行動するということでした。

それによって
信頼関係ができて
そこで初めて正しい言葉が通るのだと。

信頼関係がないのに
いくら正しいことを言おうと
人はそれを受け入れない
正論が人を動かすのではない
ということをおっしゃっていました。

 

やはりコレ

そして
何度も何度も出てきますが
やはりそのためには
聴くことなんですよね。

でも聴くだけではダメで
そのことについて
よくよく考えることが必要です。

「なぜ」が大事なんです。

なぜその行動をしないのか

または

なぜその行動をしたのか

やれと言ってもやらない
やるなと言ってもやる
人間によくある行為ですが
それにも
内容の程度はあれど
その人なりの理由があるのです。

ですから
それを見つけることが大事で
それが分からないまま
やれと言っても
やるなと言っても
聞く耳などそこには存在しないのです。

深い話です。

 

まとめ

人を変えるあり方とは
その人の行動の理由を
理解しようとしているかどうかで
その後にこそ信頼関係が築かれて
話が通るようになるのですね。

正論の前に信頼

これは肝に銘じたいところです。

今日もありがとうございました。

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