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エネルギーを集中させるためのシンプルな生活

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カリキュラム

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「エネルギーを集中させるためのシンプルな生活」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

答えは自分の中にある

どんなことを決めるにしても、答えは実は自分の中にあるのです。

決めるかどうか迷っている時に人に相談することがあるのですが、

  • その人に指示される
  • その人に協力してもらう
  • その人に気付かせてもらえる

という選択肢がとられると、結末は大きく変わります。

というのも、なぜ自分の中に答えがあるのかと言うと

迷っているということ自体、考えていることにつながる

からなのですね。

その考えはどうやって生まれるかと言うと、自分の心のエネルギーが上がっている時に生まれることが多いのです。

なので、上手くいかなかったり、考えることができなかったりするということは、心のエネルギーが低下していることを示しているのですね。

場がもたらすエネルギーの分散

さて、作業開始!

と思いながらデスクに向かっても、その場所が散らかっているとエネルギーが分散し、なかなか集中することができません。

ちょうど私の自宅もリフォームが計画されており、最も物が少ない私の部屋に色々な物が置かれてしまったので、自分の部屋で作業が全く捗らなくなりました(苦笑)

なぜエネルギーが分散するかと言うと、自分の目に付く場所だけでなく、自分のいる場所の中にエネルギーが分散するに十分なくらいの沢山の物が散らばっているからなのです。

逆に言えば、本当に必要なもの以外は何もないシンプルな空間にすると、落ち着いて作業も捗らせることが出来ます。

もちろん、空間だけでなくデスクの上も同じです。

様々な場面におけるエネルギーの分散

空間だけでなく、SNSやコミュニティ、ビジネスや恋愛関係においてもエネルギーは分散する可能性があります。

本質は場のエネルギーによる分散と同じで、沢山の余計な物や考えがあると分散してしまうのです。

このような場合でも、余計なものをすべて省き、シンプルにしておくと分散を防ぐことが出来ます。

たとえば、新しいビジネスを始めようとして、最初は軌道に乗って順調だったものが、徐々に他にもやりたいことが増えてきて、あれよあれよと手を出していく中で上手く行かなくなってくることもあります。

人間関係も同じで、仕事上での付き合いや友達との交流、飲み会や接待などの行事が続き、家族や恋人との時間を確保しにくくなってくると、余裕がなくなり関係性が良くない方向に進むこともあります。

つまり、関わるビジネスや仕事や人間関係が多くなればなるほど、エネルギーを費やす数も多くなってしまい、結果としてエネルギー切れになってしまって良くない方向に進んでしまうのです。

エネルギーを分散させないために

自分が抱える仕事や人間関係、出来事や予定は出来るだけシンプルにすることが近道です。

だからと言って、人間関係を極力減らしましょうという訳ではありません。

自分から減らしに行って、関係悪化になっては元も子もありません。

自分の使命を意識したり、今はこれに集中すると明確な目標をもっていたりすると、その部分にエネルギーを注入することができるので、エネルギーの分散を防ぐことが出来ます。

そのマインドになるためには、まずは

  • 物質的な断捨離
  • 部屋や作業スペースの整理整頓

から始めてみても良いかもしれませんね。

まとめ

今回は、エネルギーを集中させるためのシンプルな生活というテーマでお伝えしました。

答えは自分の中にあり、迷っている時は心のエネルギーが低下していることを示しています。

作業環境が散らかっているとエネルギーが分散し、集中できません。

シンプルな空間を作ることで作業効率が上がります。

また、ビジネスや人間関係でもエネルギーが分散するため、関わるものをシンプルに保つことが重要です。

物質的な断捨離や整理整頓から始めることで、エネルギーの集中を促進できます。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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