みなさん、こんにちは!
りらです😊
人生において、
成長し続ける人と
そうでない人の間には、
目に見えないけれど
決定的な違いがあります。
それは、考え方や行動習慣、
そして自分自身とどう向き合うか
に現れるものです。
今回は、成長の鍵となる要素と、
逆に成長を止めてしまう落とし穴
についてお話します。
成長の鍵は「自分と向き合うこと」
成長し続ける人は、
常に自分自身と向き合っています。
自分の弱さや不足している部分を
素直に見つめ、反省しながら、
「どうすればもっと良くなれるか」
を問い続けます。
例えば、
新しいことに挑戦したり、
失敗から学びを得たりする姿勢は、
まさに自分と向き合う行為
そのものです。
このプロセスが、
成長の原動力になります。
一方で、
自分と向き合わなくなると、
どうなるでしょうか?
現状に満足して
「これで十分」と感じた瞬間、
成長は止まります。
満足感は心地良いものですが、
それが「もう努力しなくていい」
という思い込みに変わると、
そこから先は停滞が待つのみです。
自分に問いかけることをやめ、
内省を怠れば、
気づかないうちに
時代や周囲に取り残されてしまう
かもしれません。
私自身、社会人になるまでは、
人に相談したりすることがほとんどなく、
自分と向き合うということを
してきませんでした。
なので、自分が子供の頃のまま
成長できていないような、
子供のまま大人になったような
気がしていました。
依存が成長を遠ざける
さらに、
成長を阻む大きな要因として
「依存」があります。
他人や環境に頼りすぎると、
自分と向き合う機会が失われます。
例えば、誰かに決断を委ねたり、
問題を解決してもらったり
することに慣れてしまうと、
自分で考える力や責任を取る力
が育ちません。
依存は一時的な安心を
与えてくれますが、
長期的には自己成長の妨げ
になるのです。
成長し続ける人は、
依存ではなく自立を選びます。
たとえ困難があっても、
「自分でどうにかする」
「自分で答えを見つける」
という姿勢を崩しません。
この自立心が、
彼らをさらに高いステージへと
押し上げていくのです。
マインドセットと行動の違い
成長し続ける人は、
「まだ完成していない自分」
を受け入れ、
失敗を恐れずに挑戦します。
新しい技術を学び、
異なる視点を持つ人と関わり、
変化を楽しむ柔軟性を持っています。
対して、成長が止まる人は、
「もう十分」と
固定観念に囚われたり、
リスクを避けて
安定にしがみついたりします。
過去の成功に固執し、
新しい一歩を踏み出さないのです。
成長し続けるために
では、どうすれば成長を止めず、
自分と向き合い、
成長し続けられるのでしょうか?
まずは、小さなことから
始めてみましょう。
毎日少しだけ新しいことを学ぶ、
自分に素直に
「何が足りないか」を問いかける、
誰かに頼らず
自分で解決策を探してみる。
こうした習慣が、
成長への道を開きます。
そして、現状に満足せず、
「もっと良くなりたい」
「もっと成長したい」
という気持ちを忘れず、
持ち続けることが大切です。
成長とは、
自分と向き合い続ける旅
のようなものです。
依存せず、現状に甘んじず、
常に一歩前に進もうとする意志が、
人生を豊かにしてくれます。
あなたは今日、
どんな一歩を踏み出しますか?
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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