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コントロールのされ方

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情報

講演家&PCスキルアップアドバイザーの晴田です。
今日は情報操作の手口についてです。

この記事を書いた人
晴田武陽

◇講演家
【和の心の目覚めに導く】
歴史に見える日本人としての魂を伝え
日本を目覚めに導くことをめざす。

◇PCスキルアップアドバイザー
【できたらいいなを「できる」にする】
【あったらいいなを「カタチ」にする】
可能性を広げるお手伝い!
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パソコン選びから技能まで悩みに寄り添って解決!
できる楽しさ実感させます✨

趣味:漫画にボドゲ(重ゲー)にものづくり

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情報という武器

大昔
まだ通信自体が不可能だった頃
情報は
限られた一部の人のもの
または
その地域のものだったのではないかと思います。

その後
交流によって
人やモノと共に
情報が運ばれるようになり
情報共有ができるようになったのではないかと思います。

そうなってくると
今度はその情報を
うまく利用しようとする人が現れたことでしょう。

そして
情報を制限
または
都合の悪い情報を隠蔽することによって
支配を進めることができることに
誰かがはじめに気付いたのです。

織田信長も
桶狭間の戦いにおいて
終始情報を集め
タイミングを計っていたと言われます。

情報戦とも言われるように
情報を制することができれば
戦わずして勝つことすらできるのです。

 

コントロールの仕方

それで
各機関が
さまざまな研究をして
情報をどのようにコントロールするか
真剣に考えた結果
現在まで使用されている方法があります。

それは
嘘だと思わせたい情報があった場合
まずは
それに関連する本当の情報と嘘の情報を
とにかくばらまきます。

情報が広まり
その真偽を大衆が求めるようになって
これって本当なんじゃないかと
期待混じりに思わせたところで
目立った嘘の情報が
嘘であったという証拠を
大々的に発表するのです。

そうすると
その中に真実の情報が混じっていたとしても
なるほど!すべて嘘だったのか!
と大衆は見切りをつけるのです。

こうしてめでたく
隠したい情報は隠すことができて
これを掘り返そうとする人がいても
いわゆる陰謀論者として
相手にされなくなります。

そんなことがあるのかと思う人も
もしかしたらいるかもしれませんが
実際にあります。

この例を持ち出すと
はいはい
ってなるでしょうが
分かりやすいのであえて2つの例をあげます。

まずはネッシー
さまざまな写真が世に出て
それぞれに賛否両論ある中
ある1枚の写真が
映ってい形が恐竜っぽいからなのでしょう
有名になって
よく取り上げられました。

そんなある日
一人の老人が
あれを撮ったのは自分だとカミングアウトしました。

そして
その他の写真の審議はなしに
はい嘘でした!
ということになりました。

次はミステリーサークル

毎年毎年
ミステリーサークルが話題になり
テレビ番組でも取り上げられましたが
謎のままでした
サークルは年々複雑になっていきました。

そんなある日
二人の老人が
あれを作ったのは自分たちだとカミングアウトしました。

そして
実際のミステリーサークルでは
小麦は曲がってはいるが折れてはおらず
サークル内では磁場が乱れる現象などもあったのですが
そういったことには
いっさい触れられず
はい人間が作ったものでした!
ということになりました。

実はその後
どう考えても一晩で作れないような
スーパーミステリーサークルと呼ばれるものが
頻繁に現れたようですが
誰も興味を示すことがなくなりました。

どうでしょう。
この2つの事例は似ていませんか。

もっと遡れば
ロズウェル事件なども
調べると似た構図になっていますし
未だにさまざまなシーンで
この方法は使われて
一般人はまんまとコントロールされているわけです。

陰謀論として無視しますか?

 

まとめ

情報をコントロールするには
まず
嘘だと思わせたい情報の
本当の情報と
偽物の情報を広めます。

頃合いを見て
インパクトのある偽情報を取り上げて
それが嘘であることを公表します。

すると
大衆がすべてを嘘だと思い込むという寸法です。

この視点でいろいろ見てみると
何かに気付けるかもしれません。

今日もありがとうございました。

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