こんにちは、コウヤです。
いつもご覧くださり、ありがとうございます。
初めましての方も、ありがとうございます。
さて、今回は
「失敗を恐れず、成長の糧にする」
というテーマでお伝えさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
失敗≠ネガティブ
「失敗したらどうしよう」
という不安や心配が憑いてしまうこともありますよね。
失敗に限らず、ネガティブなものは、この世の中に数えきれないほど多く存在します。
さらにいえば、今の時代はネガティブと隣り合わせなのですね。
しかし、ネガティブなものというのは決して価値のないものなのではありません。
むしろ、ネガティブなものの中から価値を見出すことが必要になる時もあるのです。
例えば、肥料がその例として挙げられます。
元々は動物の糞が発酵することで、微生物に分解されて肥料になるのですから、元をたどると糞というネガティブなものになるのです。
それに価値を見出しているのですから、ネガティブなものからポジティブなものへと変化しているわけです。
失敗も同様に、最初はネガティブなものかも知れませんが、それに価値を見出すことで失敗はポジティブなものへと変化するのです。
失敗から学べること
失敗は成功のもと、ということわざがありますね。
失敗、つまり行動することで成功に繋がる
ということなのです。
裏を返せば、失敗を経験しない(失敗を恐れて行動しない)こと自体が失敗になるわけです。
失敗から学べることは、成功に繋がる鍵だともいえるのですね。
言い換えれば、何も行動しなかったり、失敗しない道を選んでいること自体が失敗なのですね。
失敗を恐れないためには
関わる人と、自分のいる環境が大切です。
失敗しても、否定したり辱しめたりする人ではなく、応援してくれたり励ましてくれたりする人が自分の周りにいると
「失敗しても大丈夫だ」
と思えるようになるでしょう。
私たち大人は、少なからず失敗を経験していると思います。
だからこそ、相手や我が子だけでなく、自分に対しても失敗に寛大になればいいのです。
失敗した分だけ成長しているし、恐れずに挑戦したんだ
と自分を褒めてあげてください。
また、失敗したとしても、それを受け入れることができる環境を見つけることも大切ですね。
まとめ
今回は、失敗を恐れず、成長の糧にするというテーマでお伝えしました。
失敗はネガティブなものと捉えられがちですが、実際には価値を見出すことができる重要な経験です。
失敗から学ぶことで成功に繋がることが多く、行動しないこと自体が失敗となることもあります。
失敗を恐れないためには、周囲の人々や環境が大切で、応援してくれる人々と共にいることで「失敗しても大丈夫」と感じられるようになります。
大人として、失敗に寛容になり、自分自身を褒めることも重要です。
失敗を受け入れる環境を見つけることが、成長への第一歩となります。
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