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自分の物語を紡ぐ:生き方の変化と使命の明確化

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仕事

こんにちは、コウヤです。

いつもご覧くださり、ありがとうございます。

初めましての方も、ありがとうございます。

さて、今回は

「自分の物語を紡ぐ:生き方の変化と使命の明確化」

というテーマでお伝えさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

生き方は変わるもの

人は生まれる前に、自分の人生や生き方を決めてくると言われています。

とはいえ、生きているうちに

  • 諦めた夢
  • 志半ばで挫折した出来事
  • 辞めざるを得なくなった仕事

など、本当に上手くいっているのか分からないような出来事に遭遇することもあります。

ですが、自分の人生ですから、そこからどう生きていくかを考えるのも自分です。

  • 場所や環境を変えても、信念や志は忘れずに生きていくのか
  • それでも場所や環境にこだわって生きていくのか
  • 自分の大切にしたい人を大切にしながら生きていくのか
  • 自分はこれしかできないと決めて、辛くてもそのまま現状維持をするのか

など、最終的な決定は自分次第です。

とはいえ、それらも全て含めて、私たちが今世に生まれる前に全て魂の状態で決めているのです。

人生の曇りを晴らす

しかし、どう進むかの判断はとても重要です。

生き方を変えるために行動したは良いものの、その決めた行動は良いかどうかは分かりません。

判断次第では、良くも悪くもなります。

判断力を付けるには、予見力をつける必要があります。

特にネガティブな出来事がはびこる現代だからこそ、これから先で起こるであろう出来事を予測し、その予見力を以って人生を切り開く必要があるのです。

予見力をつけるには、自分の本質を理解し、人生の曇りを晴らす必要があります。

人生の曇りを晴らすことが出来ている人たちの共通点として

  • 使命が明確
  • 継続して行動している

ということが挙げられます。

使命を明確化するには、今までの自分の生きてきた人生や経験などを言語化し、自分の本質を知る必要があります。

  • 何のために生まれてきたのか
  • 何をするために頑張っているのか
  • 今までの経験は何に役立てるのか

などを知ることで、自分は使命に向かって進んでいることを理解する必要があります。

そのためには、まずは自分軸を確立することが大切です。

唯一無二の人生設計

継続して行動することは大切ですし、それに伴う判断力を養う事も必要です。

ですが、独学ではそれには限界があります。

自分の人生という物語において、自己成長をさせるには自分の物語をしっかり生きて成功している人と関わる必要があるのです。

成功している人の物語の中で、自分が登場人物になることですね。

自分がその物語に登場し、他にもたくさんの方々と触れ合う事で、いつの間にか自分の人生にも影響が出て、自分の物語がつくられていくのです。

物語をつくるのは、あなた一人ではありません。

相手にとっても、自分の物語をつくるには相手一人ではできないのです。

つまり、自分の人生をより幸せなものにするためにも、相手の人生をより豊かにするためにも、貴方という存在が必要になるのです。

貴方だけのオリジナルストーリーは、自分の人生をしっかり生きることでつくられます。

それが、貴方だけの唯一無二の人生になるのです。

まとめ

今回は、自分の物語を紡ぐ:生き方の変化と使命の明確化というテーマでお伝えしました。

人は生まれる前に自分の人生や生き方を決めているとされますが、実際には諦めた夢や挫折などの困難に直面することもあります。

最終的にどう生きるかは自分次第であり、場所や環境を変えることも選択肢の一つです。

生き方を変えるためには、判断力と予見力が重要であり、特にネガティブな出来事が多い現代では、未来を予測する力が求められます。

使命を明確にし、自分の本質を理解することで人生の曇りを晴らすことができます。

また、成功している人との関わりを持つことで、自分の物語を豊かにし、唯一無二の人生を築くことができるのです。

自分の人生をしっかり生きることで、オリジナルストーリーが形成され、他者の人生にも良い影響を与えることができます。

この記事を書いた人
コウヤ

こんにちは、コウヤです。
小学校教師を11年、塾講師を1年勤めている、我が子大好きな親バカ教育者です(笑)

昔から夢だった小学校教師になり、採用試験が受かった時は跳びあがるくらい喜びました。
「これで、未来の子供たちや保護者たちの救いや助けになれるように頑張れる」
と思い、凄く喜んだことは今でも忘れません。
11年という小学校教師での生活を通して感じたことは、
「私は子供たちや保護者たちを救ってきたよりも、私が子供たちや保護者たちによって助けられ、支えられ、救われてきた」
ということです。
そのくらい、私にとって今までの教え子と保護者たちとの関わりは非常に大切なもので、かけがえのない宝物でした。

今は小学校教師を退職しておりますが、教育に携わりたいという気持ちはずっと変わりません。
これから先も、子供たちや親御さんたちにとって、教育を通して救いや支えになれるような働き方や生き方がしたいと思っております。

このブログでは、私の感じたありのままのことを発信していくつもりです。
そして、ご覧くださった方々の中に、私のブログを読んで救われたり、心が癒されたりしたという方がいらっしゃれば、これほど嬉しいことはありません。

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