こんにちは、さいみょうです。
ポジティブ思考な占い師をやっています!
今回は、占い師になる前のことを書かせて頂きます。
占い師をするまでは飲食店で店長をしていました。店長なるまで8年ほどかかったのでかなり遅咲きの方でした。でも、自分が業務に慣れ出世したから自己肯定感が上がるって話じゃないんですよね。
8年間のほとんどは、アルバイトの方に作業や業務を教えることも多く、店長になってからもトレーニングは常に関わっていました。
店舗のお仕事というのは、自分が料理を作るとか接客するよりも、アルバイトにそのお仕事を教えるのが主でした。
自分自身が叱って育てることがしたくなはなかったので、とにかく褒めて伸ばそうという思いで教えていきました。最初は不慣れなものの歳月が流れるにつれて、平常心で仕事がこなせるようになると指導する相手のことを落ち着いて観察できるようになってきました。
褒めることで自分の意識が変わってくるんですよね。
『ダメなところ』ではなく、『褒めるところ』に目が向くようになってきました。そのポイントを伝えることで、相手のテンションも上がります。その相手は、僕の言葉を待つんですよね。そうすることで、相手は仕事自体が楽しくなってくるし、信頼関係も築けます。
自分で自分を認めようとか、癒そうとか考えるとなかなか難しいと感じます。それを実現するには、まず、目を養わなければ自分の良いところは見えてきません。相手の良いところを探し続けて、伝え続けることで他者に対する『肯定感』生まれてくると感じています。
その他者に対する『肯定感』を自分に向けることで『自己肯定感』に繋がります。相手を肯定的に見続ける習慣が出来れば、自分を見る時も肯定的に見ることができるようになります。
僕自身も学生時代は『自己肯定感』は低い方でしたが、今では、身内や他人からも『自己肯定感』が高い人と見られることが多くなりました。
自己肯定感を高めるなら、相手を肯定しましょう!!
自己肯定感が下がる原因はこちら
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