こんにちは。たかよです。
私は今、 4つのコミュニティーに入っています。
防災、言霊、レイキヒーラー、そしてげんご塾です。
住んでいる地域も違うし、
年齢も若い人からお年寄りまでバラバラです。
どこも居心地が良いコミュニティーです。
1,居心地の良いコミュニティの特徴
良いコミュニティーに共通しているなと思うことは
コミュニティーの中に、お父さん役、お母さん役、
そしておばあちゃん役の人がいることです
*お父さん
本質を突きつけ、次々に古いものを崩し、
新しいものを作るリーダー的な役割
* お母さん
みんなを包み込み、良い部分を強め、
全体の調和をもたらす役割
* おばあちゃん
特に仕事ができるわけでもなければ、
特別な才能があるわけでもなく、
全然関係ないことを言ったりしているだけなのに
いるだけで全体のエネルギーを上げる役割
おばあちゃん役の方は、
会議でいい案が出なくて詰まったときに
「そう言えばあそこのお菓子がおいしかったよ。」
とか、全然関係ないことを言うのですが、それで周りを
和ませたりして、結果的に大きなアイデアを出すことに
裏で貢献していたりするのです。
おかしたべる?
コナン君可愛いね
おばあちゃんは誰と組ませるかによって、反応するもの、
しないものが出るのでどのコミュニティーに属しているかも
重要になります。
おばあちゃんがコミュニティーで反応が起こせると
みんなが緊張して空気が張り詰めているときに
ガス抜きとしての機能を果たせるのですね。
このような人は全く仕事をしていなくても
いるだけで徳積みになっているのですね。
おばあちゃん的な人がエネルギーのつまりをとってくれて
流れを良くしてくれるようになります。
おばあちゃんしかいないのは大問題ですが。(笑)
またこのような人は何もしていないのに
勝手に徳が積まれていって
知らない間に様々な人からアイデアをもらったりして
かってに成功していくケースになります。
2,残念なコミュニティーの場合
コミュニティーによっては、おばあちゃんという視点がなく、
「全然関係ないことを言って絡んでくる人は
うちのコミュニティーにはいらない」と言って
おばあちゃんを追い出したりします。
しかし、その人がいなくなった途端に急に士気が下がって
なぜかコミュニティーが崩れだす、なんてこともあります。
私も過去に実際、崩壊したコミュニティーを経験しました。
そのあと、げんご塾に入りました。
3,まとめ
優しいコミュニティーを作るためには、
お父さん役、お母さん役、おばあちゃん役が必要です。
コミニュティーのリーダーは
いかにして全体の性質を見抜き、
それに合わせて個々を活かしていくか
ということを考察し、
シナジーを起こしていくことが重要です。
会員も、自分がどの役割になるのかを意識して
活動することが、より良い優しいコミュニティーを
創っていくことにつながります。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
この記事を書いたのはこんな人
愛⭐たかよです。
一人っ子で完璧主義の母親にいつも否定され、ほめられる経験もない、自己肯定感ゼロの人でした。
小学校時代の仲間はずれを経験し、話さないこと、人に合わせることで自分を守ってきたかも。
小学校の保健室の先生になり、地方へ赴任。親のありがたみを知る。
転勤を重ね、自宅も買って今に至る。
パソコンが学校へ導入され、苦手な私は辞めたいと思っていたところ、母がクモ膜下出血で倒れ、全介護で自宅に帰ることに。これを機に退職。
その後、実父と義母とのトリプル介護を夫とこなし、今は終了。
やっと自分時間ができたが、自分探しをし、SNSのご縁から言霊の世界を知り、自己肯定感が少しアップしてきた。さらに言霊を紹介したいのに言葉がでなくて、げんご化を学びにげんご塾で学んでいる。
途中、レイキヒーラーになり、お愛手の方が元気になって、優しくなることを知り、優しい人を増やしたい、
レイキヒーラーを増やしたい、
優しい人がいっぱいの世界にしたい、愛あふれる地球にしたい、そんな壮大なことを考えるようになった。
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